大した学歴も無い一市民である自分が、市議会議員と呼ばれる人間とどう話し合えるのかを体験中です。クラブで遊んでいた世代や遊んでいる世代が政治に発言をせず背を向けて溝を作っている部分も否めないし、だからこそ率先して向き合っていかなければと思っています。そんな中たまたま縁有って生まれ育った桐生の市議会議員の庭山さんとお話ができました。その後も、伏木さんという若手の市議会議員がガイガーカウンターを貸し出していて、食品放射能測定器の購入も検討しているという話を聞き、早速連絡を取り電話でお話しました。でも思っていたよりも消極的なお話ばかりで正直なところとても残念でした。群馬は明らかに放射能汚染があるのに遅れをとっているわけだから、是非桐生市内での設置に向けての情報などをリンクしていきたいと申し上げました。するとはじめは、
伏木さん(以下F)「だとすると協力はちょっとできないですね、私に主導権があるわけではなくて、お母さん方が主体という空気ですし、まずはお母さん方で署名を集めてそれを市長に提出してそれでもダメだったらいよいよ市民で...という感じなので」
俺(以下H)「いや、そこは変に括らずに桐生はそういったやり方で動いていますというアナウンスができるだけでも十分だと思うんですよね」
F「そうですか、で何をすればいいんですか?県内の測定所で団体を作ってそのリーダーになられるということですか?」
H「へ? いやいや、そんなことは一切考えていないです。現在もう既に福島や長野では市民測定所が動いています。群馬はかなり遅れているので同様の発信ができればというそれだけです。」
F「判りました、情報はご提供できます。」
H「ありがとうございます、今度もしお時間があれば22日に前橋のクールフールという場所でアトミックカフェという集まりがあるのでいらっしゃってください。」
F「え?それは何ですか?」
H「そこで市民食品放射能測定所の関係者もいらっしゃると思うので...」
F「はぁ、私が出向いて...」
H「?」
F「アトミックというくらいだから脱原発の団体なんですよね?」
H「いや、団体というか放射能に対して思いのある人達が集まるとは思いますけど...」
F「私は放射能汚染に関しては公害問題だと思うんですよ。で、脱原発とかはこれはエネルギー問題だと思うんでまた違うんですよね」
H「はぁ...まぁでもその公害の根源なわけですからねぇ。」
F「ちょっとそこはすみませんが...」
H「わかりました、もしお時間が合ったらで良いので...」
という感じでした。伏木さんは議員報酬でガイガーカウンターを買って市民に貸し出しているそうです。でも購入されたのは1台だそうで、既にかなりの方が順番待ちだそうです。これはこれで何故1台なのかという疑問はありますけど...。勿論最終的にはご協力頂ける感じだと認識していますが、果たしてどうなっていくのでしょう。自分の生まれ育った場所である桐生にも若手市議会議員さんにも期待したいので、今後の展開が楽しみです。
潜