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hisomi a la mode

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人との出会いは宝であるからして。

ハラミュージアムアークで行われたイベント「FARM」が終了した。
形としてみれば実に素晴らしく、きっと来場された人達も出演されたアーティストの方々にとっても、大成功であったといえるイベントになった。けれど、このイベントが開催されるにあたって、真実は真実として伝えるべきだということを改めて実感したのも確かだ。勿論第三者的に見て個人的に感じたことに過ぎないが、所謂内部事情の複雑さを感じずにはいられなかった。契約までの段階で細かい変更が多くあったことも大きな原因だったと思われるし、主催が出店者側と美術館側へ共にお願いする立場であったことから生じた連絡事項の温度差も否めなかったと思う。それでもイベントとして成功さえしてしまえば、関係者の評価に関しては全く問題は無い。例え見えないところで問題が発生していようとも、成功してしまえば、それぞれの不満さえ、なんとなく美化されてしまうに違いない。実際、ゴミも全くと言ってよいほど落ちていなかったし、とても良いイベントであった。けれどその考え方が今日の日本を作ってしまったのではないかと感じなくもない。

この日、誰もが慣れないことをやろうとしていたし、
誰もが頑張っていたし、誰もが大変だった。
だからこそ、忘れるべきではない。
良かったことも、悪かったことも。

何度も言うが成功してしまえば誰も何も言わなくなってしまうだろうし、大なり小なりこういった外と内の問題を素通りしてしまう。しかしそれこそが問題なのだ。友人だから、知り合いだから、大目にみるという考えもあるだろうが、親しいからこそ叱るということも必要なのだ。そして何よりこの灼熱の中、誰よりも頑張ってくれていたのは、受付や駐車場の担当のスタッフ、ボランティアスタッフ、PAやLIVEスタッフであったことは間違いない。
主催とは昨晩ここに書いてあることも含めきちんと話をしてきた。問題が起こっても「悪気は無いと思うんです」とかばってくれる素晴らしい仲間がいて、(羨ましいくらいだ!)「彼らしいといえば彼らしい」と見守ってくださる協賛の方々がいらっしゃる、(本当に羨ましいくらいだ!)だからこそ、そこに甘んじて欲しくない。

僕からも愛情を込めて。

因に「潜さん、どうしてこのイベントにいるんですか?」と数人から聞かれたので、(どんなイメージなんだろう。。。汗)言わせて頂くと、今回のゲストのブッキングをさせて頂きました。そういうことなんです。

個人的な感想としては、
FOODにARTを求めると、FOODでも無くなっちゃうし、ARTでも無くなっちゃうってことだ。
欲張りなイベントだったよ。本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

keep it real

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by hisomi-tnp | 2010-09-07 09:40 | 時の声(war cry)
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