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デモからも見える本当に大事なもの

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この星に生を受けて何年が経つだろう。人間の歴史なんてまだまだ短いものなのに、この世界はまるで人のためにあるような錯覚に陥りやすい。自然も、動物も、時間も、感情も、電力も、なにもかもが操作されているのはどうしてだろう。大事なことに気付けない社会的な構造があることに皆さんは気付いているだろうか。普段何気なく暮らしている日常のサイクルに疑問を持ったことはあるだろうか。平日と休日、それらを費やす仕事と遊び、本当はもう一つここに加えておかなければならないのは社会への参加。この時間を面倒だとかウザいとか思ってくれる無関心な方が都合が良い人間はいるし、そこには実に巧妙なからくりがメディアという名のもとに蜘蛛の糸のように張り巡らされている。桐生で行われた「原発なくてもエエジャナイカ大行進」には200人程の人が集まった。半数は桐生市外の方々だったように思う。これほどまでに群馬にも放射能汚染が広がり、桐生で白菜から検出されたセシウムの記事も記憶に新しい中でも、この人数だった。これが現実ではあるけれど、成功といえるものになった。桐生の市議会議員の庭山由紀さんは「おかしいものをおかしいと、どうして怒らないんですか?」と熱い言葉を投げ続けていた。世の中に文句があるから公的に意思表示をする。我々はそんなシンプルなデモという行為をもっと身近に捉えるべきなのだ。

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社会に言いたいことがあるのに自ら背を向けて溝を作っていては根本的な解決とは寧ろ真逆に進むばかりだ。政治家をただ嫌うだけの人もいる。でも票取り目的か本質的に声をあげているのかなんて話してみれば直ぐに判る。志すとはそういうものだ。石坂亥士さんたちの神楽太鼓が持つ魂の振動とギターが奏でる複雑な周波数は素晴らしいものだった。沢入からはサーカス学校の子達も来ていた。原発事故を受けて閉鎖することになったそうだ。原木椎茸の生産者の廃業も耳に入ってきている。その原因である放射性物質を東京電力は無主物だと言い捨てる。こんな狂った話があっていいものだろうか。誰しもが違和感を感じ、答えが解っているはずなのにその道筋が寸断されている...。

皆さんの優先順位はどうでしょうか?

一番にくるのは、
仕事ですか?
電気ですか?
食べ物ですか?
家族ですか?
お金ですか?
お酒ですか?
タバコですか?
ペットですか?
愛ですか?

12月22日の夜7時から、前橋のCOOL FOOLで、
「THE ATOMIC CAFE」を開催します。
考え方を変え、生活を変え、人生を変えることで
世の中を変えていきましょう。
デモに参加してくださった皆さん、参加はできなくても様々なメッセージや、
声をあげてくださった皆さん、ありがとうござました。


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by hisomi-tnp | 2011-12-12 11:11 | Save Our...
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