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力合わせた200万群馬。

「力合わせる200万群馬3.11さよなら原発アクション」に、およそ2500人もの人が集まった。
群馬県内で過去にこれほど多くの人々が同じ目的の上に集うことが果たしてあっただろうか。少なくとも自分が生きている中では初めてのことだ。あらゆる垣根を越えたこうしたアクションは、きっとこれからのスタンダードになる。しかしそれ故に大なり小なり摩擦が生じることもまた否めない。自民党の中村のりお氏がスピーチをすると他の党派であろう人がヤジを飛ばす。それに対して中村氏も「うるさい」「黙れ」と一喝する。若い子たちには強烈な印象を与えたかもしれないし、子どもにはストレスになったかもしれない。或いはもの足らないと思う人もいたかもしれない。党派を越えた集いの重要性を訴える中村さんの気持ちは伝わってきたけれど、それが良かったのかは判らない。それにヤジを飛ばしていた男性の体も目線も他所を向いていて、まるで誰が言っているのか判らないように言っているみたいで気持ちが悪かった。でもこれが紛れもなく「この大人たちが作ってきた今」だ。今までどんな考え方で議員や党員として歩んできたのかは解らないけれど、震災以降確実にこの方たちの中で何かが変わったのは間違いない。
この日、多くのゲストのライブやマーケットで賑わい、高崎市内のあちらこちらでもたくさんの高校生たちが復興支援の募金を集めていた。これまでに無い長さのデモ行進に、街の人たちも手を振っていた。6年前では都内ですら見られない光景だった。こうやって時代は変わっていくのかもしれない。ゆっくりだけどもの凄く力強い勢いで。
いよいよ世界は女性的な考え方へ移行していくのだろう。でもそれは男性が弱くなるわけでも、女性が強くなるわけでもない。
東洋的で精神的な極みは、ある種もの凄く現実的な捉え方をする。敵わないものに向かうのでは無く、敵わないものを敵わないものとして捉える。そうすることで見えなかった部分が見えてきて、大きなパラダイムシフトを生むことに繋がっていく。
地球に生きる、地球と生きる人間、家族、物事はさらにシンプルになっていく。

中村のりお氏は次回3/24(金)アトミックカフェにゲスト出演の予定。(前橋COOL FOOLにて夜7時から)
どんな心境の変化があったのかを是非お訊きしたい。

参加された全ての皆さん、そして一貫した信念でこの日まで支えてきた実行委員会の皆さん、まだまだこれからだという声が直ぐに聴こえてきそうですが、一先ずは本当にお疲れさまでした。


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by hisomi-tnp | 2012-03-13 15:08 | Save Our...
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