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農道と上虚下実

お世話になっている鍼灸院の先生から週に一度、練功十八法という体操を教わっています。最後の週は別の鍼灸院の先生から太極拳も教えて頂けます。個人的には片仮名が並ぶ雰囲気よりも腑に落ちる感じです。共に奥が深くて楽しいし、当然ながら正食医学や望診に通じるところは多分にあります。「上虚下実」(じょうきょかじつ)が重要で、体の上は「虚」つまり無限に広がる力の抜けた状態で、体の下は「実」つまり力と意識の入った状態が良いという言葉です。これにより文字通り体の要である腰のブレが改善されることで、そこを起因する体の癖なども改善されていくようです。週に一度、体と心と呼吸のバランスをとる贅沢な時間。

近頃は畑に行って草刈りの練習をしていて草刈り焼けしています。
秋山さんはなんでも簡単そうにこなすので、見よう見まねでやるものの自分はまだまだ力んでいて変なところが筋肉痛になったりマメができたりしています。農業も道として考えたらまた見方も変わって面白いそうです。丹田を意識して力まず、これもまた上虚下実の感覚かもしれません。考えてみれば植物は皆そうかも。頭でっかちになったり考え過ぎたりして息苦しくなっている上実下虚の状態は本来不自然なのかもしれません。

朝の夏空を見ているとスッキリします。
そんなスカッとした空みたいに、力を抜いて生きていきたいものです。
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by hisomi-tnp | 2012-07-19 14:09 | 百姓見習い日記
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