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『逆説・仲間外れの蝙蝠』

この曲の産まれるきっかけになったのはソウル・ウィリアムズ主演の映画『Slam』でした。刑務所内での派閥、こちらかあちらか、選択しなければ、どちらも敵になってしまう、そんな傾向がごく日常的にあり得る事を感じ、ふと昔母親に買ってもらった憶えのある童話、『仲間外れの蝙蝠』が脳裏をよぎったのです。この中では蝙蝠が獣達の国と鳥達の国、そのどちらとも仲間だと言って信頼を失っていく様が描かれていました。しかしながら、実際はどうだったんでしょう、どちらとも仲間ということが果たして悪い選択なのでしょうか、そこで私はまた別の角度から、この物語を切ってみようと思ったわけです。
つまり、実はこの蝙蝠が純粋に平和を願っていたのだとしたら?という切り口です。この断片に何が見えてくるのか、私以外の人達にどう映るのか、平和を実現することの難しさ、それでも平和を願う気持ち、忘れてはいけない何かが皆さんに伝わる事を祈っています。
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by hisomi-tnp | 2004-06-08 17:44 | タビユケバ
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