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ジャクソニズムとヒソミズム

イギリスの神経学者にジャクソンという人がいた。
(John Hughlings Jackson 1835〜1911)
彼は1884年、神経系の病いによる解体の症状は必ず二重の構造をもっていると指摘した。例えばそれは、近年ストレス社会と呼ばれるようになったこの国で、耳にすることも多くなった総合失調症にみられる会話に乏しくなったり無感情や無快楽症、引きこもりといった陰性症状(欠損症状)と生産的ではあるが、妄想が多く、緊張病症状や奇異な行動をとってしまうような陽性症状(解放症状)である。彼は一般的に症状の原因であるとされる障害は、欠落という一方から見られがちであるが、実はそれらの症状は脳というシステムが破壊され、そこにあったルールから解放された新たな脳部分にあった活動の表現なのではないかというのだ。
つまり根本にある自然という人間の本質に変わりはないといったところだろうか。素質の表面化ってやつだろう。なんとも宇宙な発想であり、真理であるといえばそうなのかもしれない。俺自身、その症状を感じる節も有ったり無かったり、それは一方で楽しさを求め、その一方でストレス解消でクラブを訪れる人達の中にも少なからず存在し得るものだろう。何故ならストレスを解消しに来るということは、同時に多くのストレスが浄化を求めて集まるということでもあるからである。

これも踏まえた上で、俺が思う全ての解決策は間違いなく「食」にあると確信している。

それは度々取り上げさせて頂いている原子力発電所や核燃料再処理工場にみられる放射能汚染しかり、人間は栄養を「食」から取り入れ、それを礎として細胞分裂を日々繰り返している生命体に他ならないからである。
前に述べた陰性と陽性の失調症状を改善する為の手段としてまず、「食」にも陰と陽があることを知らなければいけない。
例えば陰性であればトマトや茄子、胡瓜、砂糖といった体を冷やす物、陽性は大根や牛蒡といった体を温める物、ここからも解るようにやはり季節の旬の物を頂くということが自然で、それを食する自己を乱さない為の方法であり、逆を言えば、陰陽どちらに偏った食事を続けても体が悲鳴をあげるのは至極当然のことではないだろうか。我々は皮肉にも発展した生産技術や管理、運輸によって時間の軸までも歪め、季節感を損なう波に知らず知らずのうちに飲み込まれてはいないだろうか。勿論、全てにおいての確証は自分自身でもまだ無いのが正直なところではあるが、アトピー性皮膚炎によってステロイドなどを使用していた経験も含め、あらゆる問題を解決していくために、無闇に薬を使うという方向にはどうしても賛成できないのだ。


潜 合掌
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by hisomi-tnp | 2007-09-25 10:24 | 繁栄のムコウ
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