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hisomi a la mode

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マホトーン

詩と真実と。
人が抱えているものはとてつもない。
感情が内面から外側へ出されることは間違いないことだ。けれどもその殆どが、そうやって外側に出てくる感情以上に出ることができない感情達で溢れている。真実を語るにも勇気が必要なのは否めない。世の中で善いことと、悪いことが表裏一体に犇めいて、もう固くて解れないくらいに絡み合っている光景は自身の経験において言えば少なくない。その度に我慢や忍耐、精進という言葉に恐ろしく毒々しい自分を投じては、只唯一、時間というものに体中を撫でてもらうことで、忘れてしまおうと必死になる。何が心を傷付け、何が心を温めるのか、そんな取留めも無い思いを繰り返すうちに、また朝日がベルトコンベアにでも乗っているかのように顔を出す。自分もそうだったように、人は健康と平和によって貴重な学びを忘れてしまう。弱くならなければ、弱いということを感じられない。強く生きようと思うことが、皮肉にも弱さを忘れる結果となることもある。
2010年は弱さを忘れて強くなるよりも、弱さと向き合う強い心でありたい。
まだまだはじまったばかり。

そして覚悟の年。
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by hisomi-tnp | 2010-02-02 14:32 | 時の声(war cry)
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