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カテゴリ:禅語にみる( 3 )

天私無

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天私無(テンワタクシナシ)

「天」は自然、「私」は私。つまり我や欲。
自然には我や欲が「無」いという言葉。

人の軸がブレないようにするためには「自然」を意識し続けていることが大切である。自然ありきの自分、そこに幸せを感じながら日々を過ごしていきたい。
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by hisomi-tnp | 2012-06-20 11:43 | 禅語にみる

水急不流月

水急不流月(水急なれども月を流さず)

急流の川面に映る月が流れることはない。
忙しい世界の流れの中でも真理、真実は変わらずに在るという感じ。
onenesとか梵我一如にも通ずる言葉。
明日は新月、それでも月が無いわけじゃない。

見えないだけ。

大事なことを忘れないように生きていこう。
裕福でも貧乏でも、三毒五欲に飲み込まれないように過ごそう。

人は人。自分は自分。

溺れれば他人も自分も傷つけるばかり。

精進精進。
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by hisomi-tnp | 2012-06-19 09:21 | 禅語にみる

両忘と中庸

禅に「両忘」(りょうぼう)という言葉がある。
ざっくり言えば白や黒、善と悪、好き嫌い、日頃比べてどちらかを選ぶ傾向にある我々に「どっちでもいいんじゃない?」と言う曖昧さを認識して、どちらも忘れてしまうくらいの気持ちも大切ではないのかという感じ。比べてしまうのは教育の弊害もあるとして、だからといってかけっこで皆横一線でゴールというのもどうかと思うわけですが...。世の中は陰陽絡まり合って出来ていると思っている方ではありますが、全てが陰であり陽であり中庸でもあるようにも思っています。また偏った見方や考え方が生じる時は不思議と対極の感情も宿っていたりいなかったり。複雑というか単純というか、人間ってのは本当に面白くて興味深いものです。
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by hisomi-tnp | 2012-06-14 10:36 | 禅語にみる