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カテゴリ:百姓見習い日記( 3 )

お陰様で収穫できました。

心配していた天候にも恵まれて、無事に収穫できました。

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インドから北京を経由して帰国したYくん親子と、
シアトルから帰国したAちゃん、イタリア帰りのTさん、
そして大鹿村帰りのAちゃんという心強いお手伝いもあって
作業もサクサクと捗りました。
本当にありがとうございました。

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刈られた後も稲架掛けに使う竹を支える力持ち。

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久しぶりのY家のベイさん、幸せそうな面持ちでした。

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秋山農園から見上げる空はとても広くて、ついつい雲を見てしまいます。

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あっと言う間に日が陰ってきます。
我が家の胃袋を支える美味しいお米になりますように。

まだまだ作業は続きます。
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by hisomi-tnp | 2014-11-05 23:32 | 百姓見習い日記

11月3日、いよいよ収穫。

新しいアルバムを作ろうという気持ちはまったくもって消えていないものの、
周りの方々を放ったらかしという迷惑行為極まりない状態は今も尚続いています。

本当にごめんなさい。

そんな潜です。
いよいよ米作りも佳境に入っています。
秋山農園さんの力を借りて、米を始めから作るという貴重な経験をさせていただいております。
自分の中で何かが変わりつつあるのか、会う人会う人に「柔らかくなった」「丸くなった」などと
言われたりもします。(.否...太ったのか?!!!いや....落ち着け...精神面だと信じたい...)
それにしても、田んぼや畑で学ぶことは本当に多いです。つい先日は鳥避けのテープを外していたら、蛙が挟まって逃げられなくなったようですっかり乾涸びてしまっていて、それを外しながら色々と考えさせられました。耕せば虫や蛙が慌てて逃げ出すし、稗取りで稲の間を掻き分ければ一晩かけて作られた蜘蛛の巣もあっさりと引き裂かれていきます。草刈り一つとっても虫たちにとっては動物たちにとっての森林伐採と何ら変わりはありません。心の中に命を感じ、謝りながら、文字通り感謝を捧げて畦道を掻き分けていきます。田んぼには雉が潜んでいたり、落花生を乾かしている間に近くの山から来たカラスがそれを狙って訪れたり、そうこうしている内に釣瓶落とし宛ら日が暮れていきます。そう、今年は落花生も作らせていただいています。一日は長いようで短く、短いようで長い、どう過ごすか、それが大切、と言いながらベーっと舌を出す。そして収穫した落花生の匂いが立ちこめる車で家に帰って再びブルーシートに広げて干す。
その間にも稲たちは今か今かと収穫の時を待ち、これまでにない黄金色の様相を帯びています。
一方、息子は飽きもせず蛙や虫たちを翻弄しています。

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現実はいつも面白い。

11.3 助っ人大歓迎!!!
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by hisomi-tnp | 2014-10-27 22:43 | 百姓見習い日記

農道と上虚下実

お世話になっている鍼灸院の先生から週に一度、練功十八法という体操を教わっています。最後の週は別の鍼灸院の先生から太極拳も教えて頂けます。個人的には片仮名が並ぶ雰囲気よりも腑に落ちる感じです。共に奥が深くて楽しいし、当然ながら正食医学や望診に通じるところは多分にあります。「上虚下実」(じょうきょかじつ)が重要で、体の上は「虚」つまり無限に広がる力の抜けた状態で、体の下は「実」つまり力と意識の入った状態が良いという言葉です。これにより文字通り体の要である腰のブレが改善されることで、そこを起因する体の癖なども改善されていくようです。週に一度、体と心と呼吸のバランスをとる贅沢な時間。

近頃は畑に行って草刈りの練習をしていて草刈り焼けしています。
秋山さんはなんでも簡単そうにこなすので、見よう見まねでやるものの自分はまだまだ力んでいて変なところが筋肉痛になったりマメができたりしています。農業も道として考えたらまた見方も変わって面白いそうです。丹田を意識して力まず、これもまた上虚下実の感覚かもしれません。考えてみれば植物は皆そうかも。頭でっかちになったり考え過ぎたりして息苦しくなっている上実下虚の状態は本来不自然なのかもしれません。

朝の夏空を見ているとスッキリします。
そんなスカッとした空みたいに、力を抜いて生きていきたいものです。
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by hisomi-tnp | 2012-07-19 14:09 | 百姓見習い日記