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いのちのおもさ

どっかの国で戦争が起きた、僕らは戦争を知らない、でもそれを理由にこの命が助かるわけではないんだ。それは黒の絵の具に白い絵の具を垂らすようなもので、他の色の侵入を避けることは極めて困難なことなのだ、皆が口々に戦場へ向かって命を失った者へこう言う、「行ったのが悪い...」確かにそうかもしれない、でも私がここで恐ろしいと思うのは違う点だ、確かに自ら行ったのだから...という考えもある、だがここで本当に考えて頂きたいのは、紛れも無く人が一人命を奪われたということだ。皆これがどういうことを意味するのかに鈍くなってはいないだろうか、我々に関係無い?いや大有りだ、自分達は日本人、亡くなったのも日本人、究極に戦場から離れ、平和の下で暮らす我々にもはや危機感といったものは存在しているのだろうか、実に当たり前の事ではあるが、戦争は今現在も世界に存在している。私は思う、忘れてならないのは数々の悲劇を生んだという戦争の事実だけでは無く、戦渦を生き抜き、戦後を乗り越えてきた精神力、所謂「大和魂」、これに他無い。腐るな日本人。腐るな自分自身。
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by hisomi-tnp | 2004-11-18 22:21 | 時の声(war cry)