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5.1 原発なくてもエエジャナイカ大行進

 原発なくてもエエジャナイカ大行進
 時間:12:20出発予定
 場所: 高崎駅西口集合(小雨決行)
 主催:群馬エエジャナイカ実行委員会

http://eejan.sblo.jp/
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by hisomi-tnp | 2011-04-30 16:59 | Save Our...

救 い

人を救うのは人であり、

自分を救うのは自分である。

自分に救いを求めるのであれば、

自分のままでいればいいが、

人に救いを求めるのであれば、

自分ではなく、人になることだ。
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by hisomi-tnp | 2011-04-30 13:41 | 時の声(war cry)

5/6(金)Block 7th Anniversary Vol.1

もうあっと言う間ですね。
桐生市にはLEVEL5というクラブとBlockというクラブがあります。
そんな中、Blockが7周年を迎えます。おめでたい。いや、継続。素晴らしい。
同じ高校だった同級生がボスなのですが、我が校に刻まれていた言葉を思い出します。

「継続は力なり」

シンプルですが、大切ですね。時間が経てば経つほどに。
何はともあれおめでとう!!

今回はrtrecからもMakoto Takeshigeが参加します!!

2011-05-06 (Fri)Open:21:00 Block 7th Anniversary Vol.1

[STAL WART]

2011-05-06 (Fri)Open:21:00

Price:Adv&WF .2000yen / Door:2500

Genre:HIP-HOP / DRUM AND BASS / BREAK BEATS and more

[SPECIAL GUEST LIVE] / AFRA

DJs / UG(ENCOUNT) / MAR(hagakure) / AWAZO(DIXIONAREEDS) /
/ MASATAKA(ENCOUNT) / OZEKING /

Live show case..
R DA MASTER(ESPERANTO RECORDINGS) / DOTAMA(術ノ穴) /

北関東スキルズ(FLAMINGO GENERATION) / NAIKA MC(夜行性POSSE) /
我次郎MIC / トエピックス /

Dee-Jay...バーチカル (頭EMPIRE)

Beatmaker live / MAKOTO TAKESHIGE(ROUND TABLE RECORDINGS) /

SCRATCH SHOWCASE.......NORIHITO /

SHOP.....PEANUTS BUTTER.

ART DECORATION : PULL TOP




info..

Block / 0277-43-2273
info@club-block.com
http://www.club-block.com

群馬県桐生市本町4-323フジヤビル3F
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by hisomi-tnp | 2011-04-30 13:25 | ライブのお知らせ

物事の陰にはいつも人がいる

学ぶことの傍らにはいつも口を開けている天と地の存在がある。それらを認識するための方法を考える上で、何か具体的なものはないものかと探してみる。例えば「記憶する」という作業において、スピードや効率を考えることも一つの方法ではあるが、「理解する」というところまで意識として及んでいるのかを考えると、余程タイミング良く合点がいくことでもない限り、多くは複数回の反復作業が必要となるように思える。しかしこれが仮に「理」を「解」した場合は、早かれ遅かれ自身の経験として、自ずと記憶されるのではないだろうか。例えば地球一周の距離を考える時、4万キロ(正確では無いが)という数字だけをただ感覚として憶えるのではなく、「地球一周の距離」という目的の大前提から角度を変えて、単位である「メートル」を考えてみる。元々1メートルとは、北極と南極を結ぶ子午線の一方から赤道までの距離を1千万メートル(1万キロ)として、その1千万分の1として決められているそうだ。そしてその1万キロは、地球を球体(正確では無いが)として捉えた場合、半径の半分の距離ということになる。だからその4倍である4万キロが、地球一周の距離ということになる。つまり本来目的としていた大前提とは別に、人によって決められた尺度という大前提が確かに存在し、それを知ることでのみ見えてくる視界があるということである。それは同時に、ある一定の専門的観点からの認識上で不必要な情報が、別の観点からは非常に重要なものである可能性を現している。だからこそたとえ素晴らしい学者であっても、先生と呼ばれるような政治家であっても、自らの「筆の誤り」を留意すべきであるし、所謂素人と思われがちな我々一般庶民の基本理念としても、この別の視点の存在を意識し備えておくべきであり、またその両方を持っていなければ見えてこない部分も必ずあるのである。

包み込む温かなイメージを心に。
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by hisomi-tnp | 2011-04-30 11:24 | 日々是学ビ也

『メキシコ人の漁師とアメリカ人旅行者』 のお話。

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってき た。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの。」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ。」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ。」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、余った時間でいったい何をするの。」と旅行者が聞くと、漁師は「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻ってきたら子供と遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一 杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね。」すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それで余った魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増や していくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマン ハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ。」漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね。」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」
「それからどうなるの。」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ。」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ。」
「それで?」「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子供と遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう。」
 
 
 
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The American Tourist and Mexican Fisherman
An American tourist was at the pier of a small coastal Mexican village when a small boat with just one fisherman docked.

Inside the small boat were several large yellowfin tuna. The tourist complimented the Mexican on the quality of his fish and asked how long it took to catch them.
The Mexican replied, “Only a little while.”
The tourist then asked, “Why didn’t you stay out longer and catch more fish?”
The Mexican said, “With this I have more than enough to support my family’s needs.”
The tourist then asked, “But what do you do with the rest of your time?”
The Mexican fisherman said, “I sleep late, fish a little, play with my children, take siesta with my wife, Maria, stroll into the village each evening where I sip wine and play guitar with my amigos, I have a full and busy life.”

The tourist scoffed, “I can help you. You should spend more time fishing; and with the proceeds, buy a bigger boat: With the proceeds from the bigger boat you could buy several boats. Eventually you would have a fleet of fishing boats. Instead of selling your catch to a middleman you would sell directly to the processor; eventually opening your own cannery. You would control the product, processing and distribution. You could leave this small coastal fishing village and move to Mexico City, then Los Angeles and eventually New York where you could run your ever-expanding enterprise.”

The Mexican fisherman asked, “But, how long will this all take?”
The tourist replied, “15 to 20 years.”
“But what then?” asked the Mexican.
The tourist laughed and said, “That’s the best part. When the time is right you would sell your company stock to the public and become very rich, you would make millions.”
“Millions…? Then what?”
The American said, “Then you would retire. Move to a small coastal fishing village where you would sleep late, fish a little, play with your kids, take siesta with your wife, stroll to the village in the evenings where you could sip wine and play your guitar with your amigos.”
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by hisomi-tnp | 2011-04-29 10:39 | 日々是学ビ也

自分に掛かった洗脳を解くのもまた自分である。

備えとは何か、憂いとは何か、実は難しく考える必要は無い。構造をゆっくりと紐解いていこう。
問題を解決するためのプロセスは至ってシンプルであり、解決されたイメージから逆方向へチャートを作ることで明らかになってくる。その問題を解決できない原因は何か、それは同時に解決する方法が明らかになる瞬間でもある。その上で注意しなければならないことは、事の原因が自分であった時にその責任を転嫁しないことである。そして決して悲観的に受け止めないことも重要で、「受け止める」ということが実はとてもポジティヴな行為であることを忘れてはならない。原因という蛇口を捻ることで問題が流れ出ると仮定した場合、蛇口を逆に捻ることが何よりもシンプルな解決策と言えるが、流れ出たものはあらゆる方向へ浸透するため、結果の方から原因を探ることは確かに難しい。そこでまず整理するべきことを順序立ててみよう。問題が起きているのが自分の心、又は体であるとしよう。人は食事というエネルギーで動くのであるから、そこに日頃忘れがちな自らの意識を置き、緩めたり、締めたりしてみることで、自分という器に耳を傾けてみる。人間の体は六十兆個もの細胞が生まれては死んで存在しているのだから、その源となる食事というものが如何に心身に影響を与えるものであるかは、ほんの少し考えてみれば想像できるのではないだろうか。もっと言えばそういった食事よりも先に、人間が体に日々取り入れているものがある。それこそがこの地球を包み込む「空気」である。冷静に考えれば生きる上で一番大切なものが目に見えないものであることを、そもそも忘れてはいけない。きっとそこに気が付けば、自ずと「ありがたい」という気持ち以外の心が入り込む隙間は埋まっていくだろう。
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by hisomi-tnp | 2011-04-28 11:18 | 地球/食

上映とトークライブを終えて...始まる。原発なくてもエエジャナイカ大行進

先日はシネマまえばしにて「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映とトークライブに参加してきました。いらしてくださった皆さん、関係者の皆さんありがとうございました。
個人としてあまりお話することはありませんでしたが、トークライブ自体は、鎌中監督の思いがより現実的に伝わってきていたと感じました。皆さんはどんな思いを抱いたのでしょう。
僕自身は今後もまだまだ上映に伴う活動や、意見交換や情報を共有することを目的として
勉強会なども積極的に行ったり参加したりしていこうと思います。

そして何よりも未だ尚、問題は継続しているということを、日常生活に戻ったときに、決して忘れないためにも、まずは、5/1に高崎で行われるパレードに参加されることをおすすめ致します。

原発なくてもエエジャナイカ大行進
【日時】  2011.5.1(日)正午集合   デモ出発12:20予定
【場所】  高崎駅西口集合(小雨決行)
http://eejan.sblo.jp/


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by hisomi-tnp | 2011-04-25 11:33 | Save Our...

「ミツバチの羽音と地球の回転」@シネマまえばし

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シネマまえばしさんで4/9(土)より「ミツバチの羽音と地球の回転」が上映されます。
その最終日、トークライヴに参加させて頂きます。テレビに出て来ない上関のことは、日本という国そのものが、抱えた大きな問題点の縮図なのかもしれません。そして、遠く離れた群馬に住む我々も、無関係のようで実は毎日を柏崎の原子力発電所から送電される電気によって生活しています。それによって支えられているといえばその通りですが、その発電方法を選ぶ術は今のところありません。それを知っている人がどれほどいるでしょう? 我々にとっても、今後の日本や世界にとっても、このずっと日本にある形式そのものを見直し、電力の自由化と共に自由な発想を共有していく方がきちんと環境を考慮していると感じるのは自分だけでしょうか。前橋ではアースディも開催されます。是非ご来場ください。

「ミツバチの羽音と地球の回転」+トークライヴ

期日:2011年4月24日[日] 13:30 - ◎ 上映後 トーク・ライヴ

出演:
鎌仲ひとみ ( 「ミツバチの羽音と地球の回転」 監督 )
Hisomi-TNP ( MC / プロデューサー )
飯塚俊男 ( 「街のひかり」 監督 ;進行 )  
他。

会場:シネマまえばし / シアター0  

参加費: 映画鑑賞料金

※ 予約が必要となります。定員制。

2010年 / 135分 / 日本
監督 鎌仲ひとみ / プロデューサー 小泉修吉 / 音楽 Shingo02 / 撮影 岩田まきこ・秋葉清功・山本健二 / 録音 河崎宏一・服部卓爾 / 助監督 豊里洋・南田美紅・齋藤愛 / 編集 辻井潔 / 編集スタジオ MJ / 録音スタジオ 東京テレビセンター / 制作・配給 グループ現代
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by hisomi-tnp | 2011-04-17 16:54 | Save Our...

そ れ ぞ れ の 選 択

震災を受けて自分には何ができるのか。
阪神淡路大震災の時にも同じように思える自分であったのか。
自分の外側や内側に起こった全てを受け止めて、自分自身の信念と向き合う。
何が大切か。何が根っこにあるのか。人に何かを求めるよりも自分に辛抱強く付き合えばいい。先輩後輩に限らず数人の仲間やお世話になっている方が、あれから連絡をくださった。

「潜はどうするの?」「潜くんはどうするの?」「潜さんはどうするんですか?」

それは地震というよりも放射能のこと。いきなり見えないものが飛んできたと言われても、一度社会に出れば気になるのは寧ろ計画停電のことやガソリンや物資のことばかり。聞いたこともないような単位や物質の名前が飛び交うし、避難のこと、野菜や水のこと、情報が乱れに乱れて何が本当なのかが見えてこない。
個人的な見解ですが妊婦さんや小さいお子さんがいらっしゃるのならば、一時的にでも距離を置くことを望んでいます。でも、住み続けてきた土地や、親兄弟に友人、ペット、家畜、仕事、色々な事情がそれぞれにあるのは当然です。だから最終的な判断は自身で決めるものだとも考えていますし、残る場合でも放射線量の情報、食品や気象のこと、外出時の対応など出来る限り注意してほしい。俺自身はまだ様子を見ていますが、残念なことに既に放射性物質は大気中や海へと散らばっています。これは半年〜数年で様々な影響を及ぼすことになるだろうし、こういった確率的影響を「直ちに」を使い表現されるのも悲しいことです。

今再び原発のことが注目される中で、過去に変えられなかったことに文句を言っている人もいるみたいですが、そういう人に限って問題視してきた人をその当時は傍観していただけではなかったのでしょうか。「じゃあどうすればいいんだ?」という人が少しでも「自ら考える」ようになっていければこれほど素晴らしいことは無いと思っています。勿論自分の周りにもとてつもない勢いで意識が芽生えた仲間が沢山います。早いか遅いかじゃなくて気付くか気付かないかだと感じていますし、そんな仲間から学ぶことは本当に沢山あります。1988年に「いのちの祭り」という反核のお祭りがありました。自分が原発のことをきちんと考えるようになったのは2006年のShing02さんとのメールのやりとりから(STOP ROKKASHO)だから、そこから考えても18年前に問題となっていました。勿論この頃に清志郎が反核の歌を唄っていたことさえ幼い自分には知るよしもなかったことです。でも確かに、ここに関わった人たちが変えようとしていた思いは間違いなくあったと信じています。人任せで人に何かを求めるばかりで文句を言っている人よりも確実に。そこから23年経った今も、幸い自分の周りにはこの「いのちの祭り」に関わった方々がいます。そこで自分が出来る行動をしていくのは大前提ですが、出来る限り色々なお話を聴いたり、色々な考えに触れたりしながら自分なりに考えています。同時に最も恐ろしいのはそういった情報の発信が制限されることや、ルールそのものが無くなることだと思うので、だからこそ実はとても大切な問題であることを自覚して活動していこうと思います。

で、「自分自身どうするのか?」ですが、

決して諦めではない「覚悟」で、万が一爆発が起きた場合はまた別だと思いますがしばらくは群馬にいます。ただ全ての根っこになっている原発をいらないと思える日本へ、ベクトルが示されるようにならなければ、半永久的に放射能への不安は拭えるものだとは思えないので協力してくれる仲間と一緒に色々な活動をしていきたいと考えています。思えば音楽というもの、ラップというものに出会ったことはとても幸せなことでした。そしてそれを支えてくれたり、繋げてくれた人には今も、そしてこれからも心から感謝しています。
一時的では無い世代を超えた安心を目指して頑張ります。


合(ー人ー)掌
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by hisomi-tnp | 2011-04-11 14:50 | 時の声(war cry)

『放射線・放射能のおはなし』@群馬県立女子大

今朝、ふとTwitterを見ていたらNI-YANGが県立女子大で今日の10時から放射能の講演会があるよと言っていたので、そういえば実際のところ県内ではどんなスタンスなんだろうと思い早速申し込んで直ぐに現地へ向かいました。こんなことでもないと俺みたいな髭面が女子大に行くことなんてないだろうと思いつつ、到着すると予想以上に人が沢山並んでいました。受付を済ませて別館?のホールに入るともう既に200席程のキャパシティーから人が溢れていました。

お話をされていたのは環境カウンセラーぐんまの方でした。
放射線や放射能の話、ベクレルやグレイ、シーベルトといった単位の説明、それらが人体へ及ぼす問題点、現状の福島第一原子力発電所の話、そして放射性物質による実害や我々のできる対処と心構えといった感じでした。しかしながら、かなり抽象的な印象を受けたのが本音です。終了した後に意見交換を予定していたはずでしたので、そこを期待していたのですが、終了するなり「時間が無いので意見では無くてこれまでのご説明に対しての質問でお願いします」と言われてしまいました。直ぐさま挙手をされた男性を含め数名が質問をされていました。覚えている限りですが、

Q:手軽に放射線量を計る機械の普及等は考えて頂けないのか?ホウレンソウがただ危険と言われても
 どの状態で計ったものなのか?


A:手軽には難しいので県の数値を参考に。
 汚染の種類として3つ説明。
 (1)「取れ易い汚染」払ったり洗い流したりすれば良い程度。
 (2)「取れ難い汚染(固着)」成分中に入ったもの、野菜や魚など。
 (3)「放射化」(誘導放射能)


Q:今後の原子力発電についてどうお考えか?

A:改めてゆっくり考えなくてはならない問題だと思います。

Q:孫がいるので難しいことは解らないが実際何を食べて何を飲んだらいいのか?マスクをしろと言われてもいつしたら良いのか?

A:気にせずにいてください。政府はきちんと対応しているので発表する情報に気をつけてください。
 マスクも「あ、変だな」と思ったら着用してください。


などなど。
ご本人やその周りの方々の意識として強く感じられたのは、量子線治療などが規制されてしまっては困るという部分に思えました。原子力発電に関して見直すという意思を明確にできないのもそういったことのようです。つまり原子力発電所の問題がどうこうということよりも、放射線を理解してもらうための講義という感じでした。(まぁタイトル通りですけど...)固着の汚染に関して言えば生物濃縮などに触れることも無かったですし、晩発障害、所謂確率的影響に関してもあまり言及されていませんでした。そんな中でも気になる点として、現在の食品の放射線量の限度である1ミリシーベルト(1,000マイクロシーベルト)という数値はあくまでもこの数値に収まるものとしてできているという話。これは今後も注意しておきたい点。

それにしてもこれだけ意識している人達がいるのに、ずっと不思議だなぁと感じていることがあります。それは風評被害、混乱する情報、放射能汚染、出荷規制、そんな不安の根っこにある問題はどう難しく考えても原子力発電所にあるのではないかということです。久々に観たテレビで震災に合われて家族を捜して20キロ圏内に入れない男性が涙ながらに「電気も原発もいらない、ロウソクと家族が居ればそれでいい」と言っているのが印象的でした。国内に54基もある原子力発電所が止まらないことには、それこそ永遠に今回のような不安の種を抱えて過ごすことになるのは間違いありません。推進や反対とよく言われますが、そもそも僕は「反対」という意識では無いです。これだけ危なっかしいものは寧ろ「反対」という立場が正常であると思っています。もっと言えばエネルギーの問題を解決することは、戦後日本が抱えてきたあらゆる問題を解決するチャンスといっても過言ではないと考えています。

因に今回集まった200人以上の殆どが50代以上だったと思われます。若者は数える程度でした。正直なところこの講義でどれだけの方が理解されて帰っていったのかは疑問です。どちらかというと正にカウンセリング的な雰囲気でした。「専門家の話を聞いた」「疑問を聞いてもらった」という感じ。

明日は選挙だけど、「国民の皆様のため」という思いがあるならば、今現在のように正に国民が困ってしまう原発の問題をきちんと捉えることのできない政治家は本当に考えものです。そしてそういった問題を発信する側と受信する側の構造的な遅れも感じていたりもします。

そんなわけで、原発の現状と今後のエネルギーのシフトに対する指針となるような映画が、4月24日(日)のシネマまえばしで上映される『ミツバチの羽音と地球の回転』です。僕はトークライブで参加させて頂きます。実は福島帰りのある友人にも出演をお願いしています。

なんだよ結局宣伝かよ。と思ったあなたも是非。

詳細はこちら
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by hisomi-tnp | 2011-04-09 21:54 | 時の声(war cry)