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hisomi a la mode

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今も昔も

「僕らは先人の真似をするんじゃなくて、先人達が見ていた視野を感じなければ
いけない。」

そう感じてから9年の歳月が過ぎたある日、こんな句を見かけた。

「古人の跡を求めず 古人の求めたるところを求めよ」

これは、松尾芭蕉の句だった。

300年以上も遡った日本でも
考えることはそれほど変っていないのかもしれない。
そう思うと過去の責任もグッと身近なものだし、
未来を考えない行動も、必ず自分達へしっぺ返しが来ると思った。
だからといって自分にできることは小さなことかもしれない。
それでも何かできることをするべきだと思う。
一人で生きている気になったって
どこかで助けられているし、
どこかで守られている。

音楽は感情が溢れれば水のように自然と流れはじめるものだから、
良い水が湧いてくるように、僕らは必死で良い土を作り、
良い種を植え、良い実を食べて、また良い土を作る。

音楽はそこで根を伸ばす。

それはそれは人の心に忠実であり、
まるで金斗雲のようでもあり、真実の口のようでもある。

音楽はそこで根を伸ばす。
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by hisomi-tnp | 2008-11-26 16:40 | 時の声(war cry)
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